学院の校章に用いられているデザインは、13世紀初頭に創設され、全世界に活動を広げる聖ドミニコ修道会共通で用いられています。
盾の形は、「真理(Veritas)」の擁護と私たちが「真理」を探求することを、盾の中に描かれたキリスト教のシンボルである十字架は、心身の純潔を象徴する百合の花を表しています。
また、色の基調となっている白と黒にも意味があり、白は純潔と神の御前に正しく生きる者の持つ深い歓喜を、黒は他人の幸せに奉仕するために自分を捨てる精神を象徴しています。
学院の校章に用いられているデザインは、13世紀初頭に創設され、全世界に活動を広げる聖ドミニコ修道会共通で用いられています。
盾の形は、「真理(Veritas)」の擁護と私たちが「真理」を探求することを、盾の中に描かれたキリスト教のシンボルである十字架は、心身の純潔を象徴する百合の花を表しています。
また、色の基調となっている白と黒にも意味があり、白は純潔と神の御前に正しく生きる者の持つ深い歓喜を、黒は他人の幸せに奉仕するために自分を捨てる精神を象徴しています。
この校歌は、世界共通になっており、原詞をそれぞれの国の言葉に訳して歌われています。
作詞作曲 メール・エリザベト・マリ
邦 詞 メール・アンジュ・マリア
照らす清朗の星よ
聖なるドミニコ
注げ信仰の光
清き青春の心に
時のはやせに
流るる星影
真理の標語胸に
おおしくゆかまし
主はとこしえの光
わが魂の力
気高く匂う白百合
我が魂の姿なれ
聖父にならい
強く清らけく
真理のますらおと
おおしくゆかまし
燃ゆる松明のごと
純愛に満ちて
命すら惜しまぬ
尊し聖父の鏡
真理の擁護に
ひじりのみあとを
世の光となりて
おおしくゆかまし
ホームページ上でお聞き頂けるようにいたしました。